ノースカロライナ州立大学ユニバーサルデザインセンター[2]によるユニバーサルデザインの7原則は以下の通り。
どんな人でも公平に使えること。
(Equitable use / 公平な利用)
使う上での柔軟性があること。
(Flexibility in use / 利用における柔軟性)
使い方が簡単で自明であること。
(Simple and intuitive / 単純で直感的な利用)
必要な情報がすぐに分かること。
(Perceptible information / 認知できる情報)
簡単なミスが危険につながらないこと。
(Tolerance for error / うっかりミスの許容)
身体への過度な負担を必要としないこと。
(Low physical effort / 少ない身体的な努力)
利用のための十分な大きさと空間が確保されていること。
(Size and space for approach and use / 接近や利用のためのサイズと空間)
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